第32節の注目カード（2）：ヴォルフスブルク対ニュルンベルク

・ヴォルフスブルクは前節ホッフェンハイム戦の勝利により、欧州リーグ（EL）を狙える8位へ浮上。

・17位ニュルンベルクは入れ替え戦に回る16位のシュトゥットガルトと現在5ポイント差。

・ヴォルフスブルクは次節、そのシュトゥットガルトとも対戦。自身のEL出場権争いだけでなく、ブンデスリーガ残留争いにも大きく影響を与える。

・ヴォルフスブルクのヴォウト・ヴェグホーストは今季ブンデスリーガ初挑戦ながら14ゴール。得点ランキングでは9位タイに位置している。

・ニュルンベルクは今季PK6本のうち4本を外している。もしこれらがすべて決まっていたら、同クラブは6ポイント多く稼いでいた計算になる。

・ヴォルフスブルクのダニエル・ギンツェックは、ニュルンベルクが2部へ降格した2013/14シーズンに同クラブでプレーしていた。

・ニュルンベルクのイヴォ・イリチェヴィッチはブンデスリーガでヴォルフスブルクと9回対戦し、1度も勝利していない。

ヴォルフスブルク（4ー3ー1ー2）
ペルヴァン；ティッサーラント、クノッヘ、ブルックス、シュテフェン；ゲルハルト、ギラボギ、アーノルド；メーメディ；クラウス、ヴェグホースト
ニュルンベルク（4ー3ー3）
マテニア；バウアー、ミュール、エヴェルトン、ライボルト；レーヴェン、エラス、ベーレンス；ペレイラ、イシャク、ケルク