Bundesliga
ブンデスリーガ第34節が5月18日に行われ、宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは本拠地で原口元気と浅野拓磨のハノーファーと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
・ヘルタ・ベルリンの結果次第では、デュッセルドルフに10位浮上の可能性も残されている。
・ハノーファーは前節、直近2シーズンでは最多得点差となる3ー0の完勝を飾った。
・第22節から8連敗を喫したハノーファーだが、直近4試合は2勝1敗1分で7ポイントを獲得。
・ハノーファーは1974年、1976年、1986年、1989年、2016年に続き、クラブ史上6度目のブンデスリーガ2部降格が決まっている。
・しかし過去5回の降格劇のうち3回は、1シーズンでのブンデスリーガ復帰を決めている。
・ブンデスリーガ史上、ハノーファーよりも2部降格の回数が多いのは、ニュルンベルクとビーレフェルトのみ。
・デュッセルドルフは前節ドルトムントを苦しめたものの、結果的に2ー3で敗戦。直近5試合でわずか1勝しか挙げられていない。
フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー2ー3ー1)
レンジング;ツィマーマン、アイハン、ホフマン、ギーセルマン;ゾボトゥカ、シュテーガー;ルケバキオ、フィンク、コフナツキ;ヘニングス
ハノーファー(3ー1ー4ー2)
シャヒンラートリンガー;ゾルク、アントン、オスチョレク;シュヴェークラー;原口、プリプ、ワラシ、マイナ;ベブー、ヴァイダント