Bundesliga
ブンデスリーガ2部第16節最終日が12月9日に行われ、遠藤航が所属するシュトゥットガルトは本拠でニュルンベルクと対戦する。この試合に関するデータ&トリビアを紹介する。
・ブンデスリーガ創設前の全国リーグ時代も含めると、両チーム合わせてドイツ制覇の経験は14回(シュトゥットガルト5回、ニュルンベルク9回)。
・ニュルンベルクが最後に獲得した公式戦タイトルは、2006/07シーズンのドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)。決勝の相手はシュトゥットガルトで、延長戦の末にニュルンベルクが3ー2で勝利した。
・ブンデスリーガでの当カードはこれまで66試合行われている。しかし同2部を舞台にした当カードは、これまで6試合しか開催されていない。
・公式戦での当カード直近10試合で、ニュルンベルクの白星は1度。2014年3月に行われたその試合は、ヨシプ・ドリミッチが2得点を挙げた。ニュルンベルクには清武弘嗣、シュトゥットガルトには酒井高徳が所属していた。
・ニュルンベルクは2011年2月を最後に、敵地でのシュトゥットガルト戦で白星を手にしていない。
・ブンデスリーガ2部を舞台にした当カードは、シュトゥットガルトの4連勝中。その4試合での得点数は、ニュルンベルクが3、シュトゥットガルトが14。
・ニュルンベルクのイェンス・ケラー監督は、シュトゥットガルトでプロ選手としてのキャリアを歩み始めた。