Bundesliga
ブンデスリーガ第12節2日目が11月23日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠でヴォルフスブルクと対戦し、0ー2で敗れた。長谷部はフル出場、ベンチスタートの鎌田は46分から出場した。
まずは19分、アーノルドのミドルシュートをヴェグホーストが頭でそらし、ヴォルフスブルクが均衡を破る。
前半終了間際にはティッサーラントが2枚目のイエローカードで退場処分となり、フランクフルトは残り約半分の時間を1人多い状態で戦うことに。
しかし後半に入り65分、ヒンターエッガーのバックパスをGKヴィートヴァルトが痛恨のコントロールミス。そしてヴィクトールにあっさりと追加点を奪われてしまった。
敗れたフランクフルトは今季初の連敗。ヴォルフスブルクは得意とする敵地での当カードで、リーグ戦5試合ぶりの勝ち点3を手にした。
【得点】
0ー1 19分 ヴェグホースト(ヴォルフスブルク)
0ー2 65分 ヴィクトール(ヴォルフスブルク)
【ラインナップ】
アイントラハト・フランクフルト(3ー4ー1ー2)
ヴィートヴァルト;ヒンターエッガー、長谷部、ヌディカ(61分 ダコスタ);ドゥルム、ソウ、ローデ(46分 鎌田)、コスティッチ;ガチノヴィッチ(68分 シルバ);パシエンシア、ドスト
ヴォルフスブルク(3ー4ー3)
カステールス;ティッサーラント(45+1分 退場)、ブルマ、ブルックス;ウィリアム、ギラボギ、アーノルド(87分 シュラーガー)、ルシヨン;ヴィクトール(77分 シュテフェン)、ヴェグホースト、メーメディ(46分 クノッヘ)