Bundesliga
ブンデスリーガ第14節最終日が12月8日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは本拠でパーダーボルンと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
・ブレーメンは前節ヴォルフスブルクに勝利。フローリアン・コーフェルト監督就任後では最長だった連続未勝利を、8試合で止めた。
・昇格組パーダーボルンは今季欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出場している4チーム(バイエルン・ミュンヘン、ドルトムント、ライプツィヒ、レーバークーゼン)とすでに1度対戦し、計9ゴールを奪っている。
・ブレーメンは最下位のクラブと本拠で対戦した直近6試合を、すべて勝利している。
・パーダーボルンのセットプレーからの得点数は、リーグ最少の1ゴール。
・しかしブレーメンのセットプレーからの失点数も、リーグ最多の11ゴール。
・今季、最高速度33km/h以上を記録した選手を見ると、ブレーメン側はミロト・ラシツァ、マクシミリアン・エゲシュタイン、レオナルド・ビッテンコートの3人だけ。しかしパーダーボルン側は計10人が同項目をクリアしている。
・開始15分までに決めた得点数で、ブレーメン、パーダーボルン、バイエルンの3クラブがリーグトップ(それぞれ6ゴール)。
・一方、パーダーボルンは開始15分までの失点数でもリーグ最多(9失点)。
※データは第13節終了時
ブレーメン(4ー3ー3)
パブレンカ;ゲブレセラシ、ヴェリコヴィッチ、モイサンデル、アウグスティンソン;M・エゲシュタイン、シャヒン、クラーセン;ビッテンコート、大迫、ラシツァ
パーダーボルン(4ー4ー2)
ツィンゲルレ;ヤンス、キリアン、ショーンラウ、コリンス;プレーガー、ヴァシリアディス、ジャスラ、アントウィアジェイ;マンバ、ミヒェル