Bundesliga
ブンデスリーガ第19節最終日が1月26日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンはホームでホッフェンハイムと対戦し、0ー3で敗れた。ベンチスタートの大迫は66分から出場した。
最初のチャンスは17分のホッフェンハイム。ハーフウェーライン付近でクラーセンの横パスをカットすると、バウムガルトナーのラストパスを受けたクラマリッチがシュートを放つ。しかしこれは左サイドネットの外側に当たってしまう。
エンドが替わって迎えた65分、セットプレーのこぼれ球からクラーセンがオウンゴール。ホッフェンハイムが先制する。
ホッフェンハイムはさらに2点を追加し、2020年初勝利を手にした。ブレーメンは今季2度目の連勝を逃し、直近6試合で5敗目となった。
【得点】
0ー1 65分 オウンゴール(ホッフェンハイム)
0ー2 79分 バウムガルトナー(ホッフェンハイム)
0ー3 83分 アダムヤン(ホッフェンハイム)
【ラインナップ】
ブレーメン(3ー1ー4ー2)
パブレンカ;トプラク、フォクト、ヴェリコヴィッチ(82分 ピサロ);シャヒン(66分 バルテルス);ビッテンコート、M・エゲシュタイン、クラーセン、フリードル;サージェント(66分 大迫)、ラシツァ
ホッフェンハイム(3ー1ー4ー2)
ペントケ;ポシュ、アポグマ、ヒュブナー;グリリッチュ;カデラベク、ルディ、バウムガルトナー(85分 サマッセク)、ツバー(73分 ベブー);ダブール(60分 アダムヤン)、クラマリッチ