Bundesliga
ブンデスリーガ第20節2日目が2月1日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でフォルトゥナ・デュッセルドルフと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
・デュッセルドルフは、ここ6試合で5敗を喫しており、2018/19シーズン第14節以来の最下位に転落した。
・フランクフルトは後半戦を連勝スタート。同クラブにとってこれが今季初の連勝である。
・フランクフルトの後半戦開幕3連勝は、1966/67シーズンが最後。
・フランクフルトは後半戦に入り、18本のシュートで4ゴール。1得点に要するシュート本数において、今季前半戦に比べ大幅な改善が見られる。
・18クラブのうち、後半戦まだノーゴールなのはデュッセルドルフのみ。シュートは計29本放っている。
・直近9試合において、フランクフルトのFW登録選手のゴール数は3。一方、同クラブDF登録選手は同じ期間に4ゴールを決めている。
・アディ・ヒュッター監督が就任して以降、フランクフルトはデュッセルドルフ戦3試合で12得点を決めた。
フォルトゥナ・デュッセルドルフ(4ー4ー2)
ステフェン;ツィマーマン、アイハン、アダムス、ギーセルマン;ツィマー、モラレス、シュテーガー、ズットナー;ヘニングス、コフナツキ
アイントラハト・フランクフルト(4ー2ー3ー1)
トラップ;トゥーレ、アブラハム、ヒンターエッガー、ヌディカ;ソウ、ローデ;チャンドラー、鎌田、コスティッチ;ドスト