Bundesliga
ブンデスリーガ第22節2日目が2月15日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは敵地でライプツィヒと対戦し、0ー3で敗れた。先発の大迫は65分までプレーした。
最初のチャンスは7分、オルモが至近距離からチップキックでゴールを狙うも、ボールはクロスバーを越えた。
続く18分、アンヘリーノがゴール前に送ったFKをシックが落とすと、最後はクロースターマンがネットに押し込み、ライプツィヒが先制点を奪う。
さらに39分、今度は左CKにシックが打点の高いヘディングで合わせ、ブレーメンとの差を2点に広げる。そして後半開始から約30秒後、ライマーのロングパス1本で抜け出したムキエレが、難なく3点目を決めた。
このまま試合は終了し、4試合ぶり白星のライプツィヒが暫定首位へ浮上した。一方のブレーメンはこれで今季2度目の4連敗を喫し、直近9試合で8敗目となった。
【得点】
1ー0 18分 クロースターマン(ライプツィヒ)
2ー0 39分 シック(ライプツィヒ)
3ー0 46分 ムキエレ(ライプツィヒ)
【ラインナップ】
ライプツィヒ(3ー4ー1ー2)
グラシ;クロースターマン(60分 アンパドゥ)、ウパメカノ、ハルステンベルク;ムキエレ、ザビツァー、ライマー(60分 ハイダラ)、アンヘリーノ;オルモ(69分 フォルスベリ);シック、ヴェルナー
ブレーメン(3ー4ー3)
パブレンカ;ヴェリコヴィッチ、フォクト(61分 トプラク)、モイサンデル;ゲブレセラシ、M・エゲシュタイン、クラーセン、フリードル;ビッテンコート(81分 J・エゲシュタイン)、大迫(65分 サージェント)、ラシツァ