第24節の注目カード（1）：ドルトムント対フライブルク

・ドルトムントは年明け後のブンデスリーガ6試合中、5試合で勝利を手にしている。

・今季ブンデスリーガ18クラブの中で、ドルトムントだけがホーム無敗を守っている。

・ホームでのリーグ戦直近7試合で、ドルトムントは常に3ゴール以上を決めており、その合計は28得点。1試合平均で4ゴールとなる。

・フライブルクは、現在二桁順位にいるチームとの対戦で、1試合平均1.3ポイント。しかし現時点で一桁順位にいるクラブとの対戦では、同1.7ポイントを獲得するなど、ここまで下位よりも上位クラブのほうが好相性。

・ドルトムントの今冬新加入エアリング・ハーランドは、ブンデスリーガ新記録となる「デビュー6試合目で9ゴール」を樹立した。

・フライブルクはドルトムント戦直近17試合で勝利がない。最後の当カード白星は、2010年5月。当時はドルトムントのベンチにユルゲン・クロップ監督が座っていた。

・ドルトムントでの当カードは過去に19試合開催されたが、フライブルクの戦績は1勝15敗3分。

ドルトムント（3ー4ー3）
ビュルキ；ピシュチェク、フンメルス、ザガドゥ；ハキミ、ジャン、ヴィツェル、ゲレイロ；サンチョ、ハーランド、アザール

フライブルク（3ー4ー2ー1）
シュヴォロー；グルデ、コッホ、ハインツ；シュミード、ハーベラー、ヘフラー、ギュンター；ヘラー、グリフォ；ペーターゼン