Bundesliga
ブンデスリーガ第25節2日目が3月7日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは敵地でレーバークーゼンと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
・ブンデスリーガを舞台にした当カードは過去に69試合行われているが、スコアレスドローに終わったことは一度もない。
・両チームともに、欧州リーグ(EL)決勝トーナメント1回戦を勝ち抜き、ラウンド16進出を決めた。
・レーバークーゼンは2020年に入り、本拠でのリーグ戦3試合で計9得点を挙げている。
・フランクフルトは今年に入りアウェーで計4ポイントを稼いでいる。なお、前半戦に敵地で獲得した勝ち点は、トータルでわずか3ポイントだった。
・フランクフルトは、アウェー限定の順位表で依然として最下位である。
・レーバークーゼン本拠で行われた前回の対戦では、レーバークーゼンが6ー1で勝利。しかもすべてのゴールが、開始から36分までに記録された。
・レーバークーゼンのエースFWケヴィン・フォラントにとって、自身のブンデスリーガのキャリアで最もゴールを決めている相手がフランクフルト。しかし同選手は現在、負傷のため離脱している。
レーバークーゼン(3ー4ー2ー1)
フラデツキー;ター、S・ベンダー、タプソバ;ヴァイザー、パラシオス、アランギス、シンクフラーフェン;ハヴァーツ、ディアビ;アラリオ
アイントラハト・フランクフルト(4ー2ー3ー1)
トラップ;トゥーレ、アブラハム、ヒンターエッガー、ヌディカ;イルザンカー、コール;チャンドラー、鎌田、コスティッチ;シルバ