第5節の注目カード（1）：バイエルン対ケルン

・バイエルンは昨季から続きブンデスリーガ18試合無敗（13勝5分）。最後に喫した黒星は2019年2月2日のレーバークーゼン戦。

・ケルンが開幕節から第5節までに対戦するクラブのうち4クラブは、今シーズンの欧州カップ戦に出場している。

・昨季のバイエルンは、オクトーバーフェスト期間中のホームゲームで勝利を飾ることができなかった。

・バイエルンのロベルト・レヴァンドフスキが今節ゴールを決めることができれば、同クラブ所属選手としてはカーステン・ヤンカー以来19年ぶりの開幕5戦連続得点となる。

・バイエルンは当カード直近10試合負けなしで、内訳は9勝1分。ケルンの最後のバイエルン戦勝利は2011年2月。

・ケルンのエリエス・スキリは、チームの今季総得点の75％に直接関与している。一方、バイエルンのレヴァンドフスキは同項目で58％。

・ケルンのジョン・コルドバはこれまでのキャリアでバイエルン戦3試合に出場し、2得点を記録している。

バイエルン・ミュンヘン（4ー2ー3ー1）
ノイアー；キミッヒ、ズューレ、パヴァール、エルナンデス；トリッソ、ティアゴ；ニャブリ、コウチーニョ、コマン；レヴァンドフスキ

ケルン（4ー4ー2）
ホルン；エーシブエ、メレ、チヒョス、ヘクター；シンドラー、スキリ、ヘーガー、ドレクスラー；コルドバ、モデスト