Bundesliga
ブンデスリーガ2部第12節3日目が11月3日に行われ、遠藤航のシュトゥットガルトは本拠でデュナモ・ドレスデンと対戦し、3ー1で勝利した。ベンチスタートの遠藤は89分に途中出場し、ブンデスリーガ2部デビューを果たした。
開始3分、ハマライネンのオウンゴールで先制したシュトゥットガルトは、38分にアスカシバルの追加点でリードを2点に広げる。
後半に入り51分、コネに得点を許し1点差とされるも、84分にワマンギトゥカがダメ押しとなる3点目をマーク。その5分後には3人目の交代枠として遠藤がピッチに登場し、記念すべきブンデスリーガ2部初出場を果たした。
シュトゥットガルトは連敗を3で止め、4試合ぶりに白星を手にした。
【得点】
1ー0 3分 オウンゴール(シュトゥットガルト)
2ー0 38分 アスカシバル(シュトゥットガルト)
2ー1 51分 コネ(ドレスデン)
3ー1 84分 ワマンギトゥカ(シュトゥットガルト)
【ラインナップ】
シュトゥットガルト(4ー3ー2ー1)
コベル;シュテンツェル、フィリップス、ケンプフ、カストロ;マンガラ、カラゾル、アスカシバル;フェルスター(89分 遠藤)、クレメント(79分 ガッディウィ);ゴンサレス(83分 ワマンギトゥカ)
デュナモ・ドレスデン(3ー1ー4ー2)
ブロル;ミュラー、バラス、ニコラウ;ハートマン(62分 クリンゲンブルク);メシュル(24分 クルケ)、アティク、ブルニッチ、ハマライネン(73分 シュトル);コネ、イェレメイェフ