Bundesliga
ブンデスリーガは今季、公式ライセンス・パートナーである「EA SPORTS FIFA19」協力の下、月間最優秀選手賞を新設した。ファンや各クラブ主将、審査員の投票によって3月のMVPに選ばれたのは、大迫勇也が所属するブレーメンの10番マックス・クルーゼだった。
クルーゼは3月に行われたブンデスリーガ第24~27節の全4試合で得点を挙げ、6ゴール3アシストと活躍。今季はここまでの全試合に先発出場しており、2016/17シーズン以来の二桁ゴールも達成している。
その他5人の候補者はマルセル・ハルステンベルク(ライプツィヒ)、フィリップ・コスティッチ(アイントラハト・フランクフルト)、ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)、ミロト・ラシツァ(ブレーメン)、ハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)だった。