Bundesliga
アイントラハト・フランクフルトは5月22日、長谷部誠(36)との契約を2021年6月末まで延長したことを発表した。
フランクフルトは、「現役引退後もフランクフルトに留まり、ブランド・アンバサダーとして活躍することになる」とも伝えている。
長谷部は2008年1月に浦和レッズからウォルフスブクに移籍。以来、3クラブでブンデスリーガ305試合に出場し、日本人最多出場記録を更新している。さらに、アジア人選手としての最多出場記録(チャ・ボムグンの308試合)の更新も秒読み段階だ。
契約延長を果たした長谷部とフランクフルトは、第27節2日目を迎える5月23日、敵地でバイエルン・ミュンヘンと対戦する。