第18節の注目カード（1）：ホッフェンハイム対バイエルン

・24日間の中断期間が終了。ブンデスリーガ再開初戦は、今季開幕戦と同じホッフェンハイム対バイエルン。前回はバイエルンのホームで行われ、同クラブが3ー1でホッフェンハイムに勝利した。

・バイエルンは直近8シーズンで最も成績の悪い前半戦を過ごした。

・バイエルンは2009/10シーズンにヘアプストマイスター（前半戦の王者）を逃し、前半戦を3位で終えたものの、そのシーズンのリーグ優勝を勝ち取った。

・ユリアン・ナーゲルスマン監督就任後のホッフェンハイムは、バイエルンと互角。これまで5回対戦し、2勝2敗1分となっている。

・しかし同監督就任前は、バイエルン相手に16試合未勝利。12敗4分という戦績だった。

・ホッフェンハイムは本拠地でのバイエルン戦直近2試合を白星で飾っており、どちらも無失点だった。

・バイエルンのダヴィド・アラバ、セルジュ・ニャブリ、ニクラス・ズューレ、サンドロ・ヴァーグナーは、ホッフェンハイムに所属していた経験がある。

ホッフェンハイム（3ー5ー2）
バウマン；アダムス、フォクト、ヒュブナー；カデラベク、デミルバイ、グリリッチュ、ビッテンコート、シュルツ；ジョエリントン、クラマリッチ
バイエルン・ミュンヘン（4ー2ー3ー1）
ノイアー；キミッヒ、ズューレ、ボアテング、アラバ；ゴレツカ、ティアゴ；ニャブリ、ミュラー、コマン；レヴァンドフスキ