Bundesliga
ブンデスリーガ第26節最終日が3月17日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは敵地でレーバークーゼンと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
・レーバークーゼンはブンデスリーガ直近7試合で毎回2得点以上を決めている。
・レーバークーゼンのケヴィン・フォラントは第19節以降、毎試合少なくとも1度は得点に直接関与している。
・レーバークーゼンは後半戦に限定した順位表で現在2位。一方のブレーメンは同6位であるものの、年明け後無敗を守っている。
・ブレーメンは直近4試合で毎回先制点を奪われているが、結果は1勝3分。
・今季前半戦に両者が激突する前は、ブレーメンが3位、レーバークーゼンは13位だった。
・公式戦での同カード直近5試合で、ブレーメンは3敗2分の未勝利。
・レーバークーゼンの10番ユリアン・ブラントは生まれも育ちもブレーメンだが、今節の相手である同都市最大のクラブ、ヴェルダー・ブレーメンに所属したことはユース時代を含め一度もない。
レーバークーゼン(4ー3ー3)
フラデツキー;L・ベンダー、ター、ドラゴヴィッチ、イェドヴァイ;ハヴァーツ、アランギス、ブラント;ベララビ、フォラント、ベイリー
ブレーメン(4ー3ー3)
パブレンカ;ゲブレセラシ、フリードル、モイサンデル、アウグスティンソン;M・エゲシュタイン、バルグフレーデ、クラーセン;ハルニク、クルーゼ、ラシツァ